イタリアの1月中旬になると、天気が良く春のような陽気の日もありますが、やはりまだ寒いです。
マイナスの気温や霧が発生することもあるので、暖かい日が続いても油断はしない方が良いでしょう。
雨が降ればさらに冷え込むので、折り畳み傘はいつも持ち歩いていたほうがいいです。
降水確率10%のうちから雨には警戒しましょう。
上着はまだ真冬用も用意していてください。
このように、1月中旬でもイタリアの女性はダウン、帽子とマフラー、ブーツです。
春を感じられるのは2月の中旬以降になるので、まだまだあったかい服装をしましょう。
お母さんもベビーカーの中の赤ちゃんも、フード付きのダウンにマフラーをして暖かくしていました。
歩きスマフォ好きで手袋をしていない人も多いイタリア人ですが、真冬の間は手袋をしている人も多いです。
イタリアマダムも、1月中旬は毛皮のコートが大活躍です。
衣服は現地で真冬用のものは調達できますが、まだ真冬の一月中旬イタリアでは、ホッカイロの出番がです。
私が実際にイタリアに持ってきた真冬の防寒グッズは、イタリア服装・1月の記事でご紹介していますので、参考にしてください。
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イタリア女性の1月中旬・真冬のスカートファッション
真冬のイタリアでも、スカートファッションを取り入れている女性はいます。
イタリア旅行でのコーディネートの参考にしてみてください。
真冬でも、超ミニ丈のスカートを履いている女性がいました。
イタリア人女性に多い、黒のタイトスカートに黒ストッキング、ブーツです。
このコーディネートはイタリア女性のスカートスタイルの鉄板なので、ぜひ取り入れてみましょう。
イタリア女性の服装はシックでかっこいいですよね。
イタリアのマダムにも、黒のタイトスカートは人気です。
イタリアではあまり見かけないですが、プリーツスカートを履いている女性もいました。
やはり、ブラック系でコーディネートしています。
イタリア女性のスカートファッションは、甘すぎず大人キレイ系の人が多いと思います。
とはいえ、真冬の店頭では色々なデザインのスカートが売られているので、自分の好きなものを履いてもOKです。
イタリア服装コラム・スカートもぜひ参考にしてみてください。
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イタリアの1月中旬はマフラーを取り入れた服装でオシャレ
イタリアの1月中旬は、まだまだ寒いので、暖かさが重視の格好をしている人が多いです。
そんな寒い冬の最中でも、イタリア女性のマフラーがとても特徴的なので、ご紹介します。
イタリア女性のマフラーは、幅が広いものを折りたたんで巻いているものが多いと思います。
色使いが暖色系でカラフルなものも可愛いですよね。
広げれば、ケープのように羽織ることもできます。
便利なので、一枚はイタリア生活に欲しいところです。
巻いて使ってもよし、長く垂らしてもよし……イタリア女性の太いマフラーはアレンジが自在です。
おしゃれなマフラーを取り入れれば、寒さ対策重視な一月中旬でも、個性的なオシャレを楽しむことができます。
まだまだ寒いイタリアでは、マフラーでオシャレを楽しみつつ、寒さ対策をしっかりしましょう。
イタリア一年の服装体験まとめもチェックしてみてください♪